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形見分けについてご存知ですか??パート①
2020年05月14日
こんにちは。
ネクストサポートのかおりんです★
今日は【形見分け】について
お話したいと思います。
少し長くなりそうなので
2回に分けてお話します!!
【形見分け】と聞いても
ピンと来る人はほとんどいないと思います。
何となく、分ける??
でも何をどうやって??
そんな疑問をなるべく簡単に
少しの知識として
お伝え出来ればと思います(^O^)
いつか来るかもしれない
その時の為に
是非、見てもらえれば嬉しいです★
まず、、、
◆形見分けとは??
→故人が生前に大事にしていた物を
御家族や親族、ご友人に分けること。
亡くなった方が遺した
思い出の品々を通して
故人の思い出を共有する為に行います。
◆形見分けを行う時期は??
忌明けに行う事が一般的です。
それぞれの宗派により、
多少の違いがあります。
[仏式]→四十九日法要の後
[神式]→五十日祭の後
[キリスト教]→三十日経過後
ただし、贈る相手や贈る物を
きちんと考える必要があるので
急いで行う必要はないと言われてます。
◆形見分けの品物例
→時計、鞄、万年筆、
高価ではないカメラ、装飾品
洋服、着物、髪飾り
本、絵画、囲碁、将棋、釣具
アクセサリー、家具 などなど….
*渡す相手の趣味や
故人との接点などを考えて
貰った方が喜びそうなもの、
受け取った方のことを考えて
贈るのがよいとされております。
パート①はここまでに
しておきます(^O^)
まずは【形見分け】の
基本が分かってもらえるかと
思います。
次回、パート②では
もう少し詳しく
【形見分け】のマナーについて
お話したいと思います!!
乞うご期待!!(^O^)!
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