スタッフブログ
遺品整理のケース④
2020年09月09日
こんにちは。
ネクストサポートのかおりんです★
今回も遺品整理の様々な
ケースについてお話したいと思います。
④亡くなられた親が成年被後見人だった。
→成年被後見人になっていた親が
亡くなられた場合は注意が必要です。
それは大事な書類などがどこにあるか
分からないことが多いということです。
とくに、認知症の方はお部屋の整理を
されるのも難しいことが多いので
保険証や通帳などが
なかなか見つからないことがあります。
この場合は御家族の方が見つけるのは
かなり難しいかと思います。
できるだけプロにお任せする方が
いいかと思います。
◆成年被後見人とは??◆
知的障害や精神障害、認知症などにより
判断能力が十分でない方が
不利益を被らないように家庭裁判所に
申し立てをして、その方の後見を
してくれる人を付けてもらう制度のこと。
いかがでしたか?
4件のケースをご紹介しました。
ご自身がどのケースに近いのか
考えながら読んでもらえればと思います。
いつか来るその時に
このブログのことを
覚えてもらえていたら
少しは皆様のお力になれるかな??
と思い、お話させていただきました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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